2022.11.26 「宮島醤油創業140周年シンポジウム」

2022年11月26日(土)13時~15時30分

「宮島醤油創業140周年シンポジウム」が開催。

宮島醤油さん、140周年おめでとうございます!

宮島醤油さんは九州の佐賀県唐津市で

醤油の醸造所として明治15年に創業。

醤油・味噌・酢などの発酵食品を基盤とし、

焼肉のたれやめんつゆなどの他、

レトルトカレー、鍋つゆや

減塩「かるしお」の商品もたくさん。

私の大好きな減塩ステーキスパイスや

PASTATAI 博多辛子明太子クリームが

お土産に頂けるなんて羨ましい!

記念すべきシンポジウムで

「レトルトの女王のアイデアレシピ

~ローリングストック活用法~」
1時間講演をやらせていただきました。

宮島醤油さんとの出会い、

レトルト食品の美味しい食べ方についてご紹介ナイフとフォーク

お湯ポチャでパスタを作ったのですが

5分加熱のところせっかちなので4分で開けてしまい

まだパスタが硬い叫び

そんな硬いままのパスタを

宮島治社長に試食をして頂いて。

完食して「パリパリして美味しい」と

言ってくださいまして

ありがとうございます笑い泣き

すぐにパスタは柔らかくなり…

ちゃんと加熱時間は守りましょうパー

お湯ポチャでごはんも作り

私イチオシの餃子の具でカレーあわせて。

レトルト食品の災害時の活用もお伝えして

第1部の講演を楽しく終了。

次のブログで第2部シンポジウムをご紹介します。

宮島醤油の皆様どうもありがとうございました!

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2022年11月26日(土)

唐津りふれホールにて

「宮島醬油創業140周年シンポジウム」が開催。

第1部で講演をやらせていただきまして

第2部パネル討論にも登壇させていただきました。

国立循環器病センター三原健司先生から

かるしおプロジェクトについてお話を、

宮島醤油基礎研究室室長加藤富民雄先生からは

発酵についてのお話を伺い。

宮島醤油さんのかるしお認定商品についても

ご紹介があり

私からも両先生にお聞きしたいことを

矢継ぎ早に質問をして

頭に浮かんだことをすぐ言いたくなるのが

悪い癖だなーとちょっと反省あせる


宮島会長から「今泉さんは缶詰と発酵食品を

使ったレシピ本を出されていますね?

缶詰と発酵食品を結びつけられたのは

なぜですか?」とご質問を頂き。

2015年2月出版

「からだにおいしい缶詰レシピ」(法研)は

100以上のレシピ、全て缶詰と発酵食品の

組み合わせで作りました。

以前はネガティブなイメージがあった缶詰を

より健康的に食べて頂きたいと思い

発酵食品の力を借りました。

宮前会長、ナイスな質問ありがとうございますキラキラ

質疑応答も盛り上がり会場全体が温かく

お客様の愛を感じるシンポジウムでした。

宮島醤油の皆様、大変お疲れ様でした。

無事に大成功、おめでとうございます。

そして改めて、

創業140周年おめでとうございます!!

ますますのご発展をお祈り申し上げますベル

11/28ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

宮島醤油さんから11月26日に唐津で開催された

「創業140周年シンポジウム」の写真が届きました。

第1部の講演ではお湯ポチャでパスタを作り

宮島社長に試食して頂いて。

社長に硬いパスタを食べさせてしまい

申し訳ありませんでした。

→謝りながらも楽しそうな私爆  笑

第2部のパネルディスカッションは

著名な先生方の登壇で私も真面目。

でも次の瞬間には楽しそう。

2時間半のシンポジウム、

ずっと楽しかったです爆  笑

宮島醬油さんがこの先も150年、200年と

末永くご繫栄されることを願っておりますキラキラ