2021.07.08 青梅市保育園連合会 調理研究部会

青梅市保育園連合会 調理研究部会
「おいしく、しっかり災害に備える ~身近な防災食講座~」 

日時:2021年7月8日(木)14時~16時
講演「おいしく、しっかり災害に備える!~身近な防災食講座~」

*先生のお話を2回聞いて、前回の講習を覚えていて、本当に記憶に残る講習でした。もう一度お話を聞いておさらいできました。家に帰って見直しをしようと思います。

*防災食は備えていれば大丈夫だと思っていたけど、いざという時にちゃんと作れるか、食べられるかと不安に思いましたが、普段から意識してローリングストックをしたり、実際に作って食べたりすることが大事だと思いました。家や保育園でも一度見直してみようと思いました。

*ふだんから食べなれているものを備蓄する。(防災食として考えて購入していたものは確かに食べなれないものも多く賞味期限を切らしてしまうことが多々ありました。)カセットボンベ使用期限があるのは初めて知りました。中身が残っていても容器が劣化するのですね。(保育園にもいつ購入したのかわからないボンベがあります…)調理師だけではなく、保育士・園長等もぜひ先生の講演を聞いてほしいと思いました。

*かんぱんは、口の中の水分がなくなるので苦手だったが、マヨネーズとケチャップは、すごく食べやすくおどろきました。自宅でも保育園でもローリングストックや備蓄食を食べて子どもたちが食べられるものを備蓄したいと思いました。冷蔵庫なども転倒防止器具も取り入れたいと思いました。

*会場に入りかんぱんにマヨネーズ、ケチャップがあったことに驚きましたが、食べてみておいしかったので、ぜひ家でもやってみたいと思いました。家での防災を考えなおしてみたいと思いました。今日はありがとうございました。

*この講演を聞いて、あらためて考え直してみようと思いました。停電ごっこ、断水ごっこを子どもたちと一緒にやってみようと思いました。初めて食べるのは苦手なんだと思い、災害が起こる前に一度食べてみようと思いました。

*今泉先生のお話を聞くのは2回目でしたが、大切なことを色々とまた思い出すことが出来ました。自宅でも、園でも参考になることが本当に多くありました。再度話し合ってみようと思います。ありがとうございました。

*保育園という場面だけでなく、自分の家庭においてでも大変為になる内容だった。自分の園での防災食の備蓄やローリングストックを思い返すと確かに普段食べなれているものを使用していたり、いざ食べてみると意見は様々で備蓄する物を変えていた。合う合わないは人それぞれ試してみないと分からないという考えは何事にも当てはまるので、「備えてOK」ではなく機会を見計らい試してみることが大切。家庭での災害対策については今一度改めて確認しなければと痛感した。

*園で備蓄の缶詰を使用する時に、クセのある味が気になっていました。素材缶を利用し、食べやすい物を購入していきたいです。

*知り合いの方で東北の方がいらっしゃいますが、被災した時の話を少し聞きました。救援物資が届いた時は、すごく感動したと言っていました。自分の備蓄だけでは足りないかもですが、ちゃんと日頃からの準備は大切だと感じました。

*いつ災害がおこるか分からないので今回お話を聞いて、しっかり対策していこうと思いました。自宅、保育園両方対策できるようにしたいと思いました。本日はありがとうございました。

*メリハリのある声でとてもわかりやすいです。日常的に防災食、防災ルール、備蓄の消費など取り入れることが大切と感じました。

*お湯ポチャレシピ家でもやってみようと思いました。災害食は、味があまり良くないと思って試してなかったので、売っている物も買ってみて食べてみようと思います。実際に考えられる災害時の困りそうな事を想像、対処できるようにしておきたいです。どうもありがとうございました。

*本日はお忙しい中、講義を行ってくださりありがとうございました。実演でのお湯ポチャレシピはどれもとても美味しくおどろきました。また、切り干し大根が塩こんぶと麦茶でごはんの進むおかずになることもとてもおどろきました。時間もかからず、火も使わず、ゴミも少なく、今後の災害を見直すきっかけになりました。

*いつ起こるか分からない災害。今後、今回の研修内容を参考にしていきたいと思います。 貴重なお話しありがとうございました。

*防災食は普段から慣れておくこと(場合によっては内容の見直しが必要であると感じた)、ローリングストックは消費することを意識することが大切であること、というお話がとても印象に残りました。2時間では足りないくらいのお話しの内容だったので、また機会がありましたら研修を受けたいと思いました。園の防災に役立てていきます。どうもありがとうございました。

*今回の講習会では、個々人の防災意識の大切さや、常備食の選び方、使い方を学びました。防災の事は意識しているつもりで、実は何も行動していなかった事に気づき、出来ることから少しずつでも直ぐに始めようと思います。非常時に普段通りにできる事が一つでも二つでもあることがいかに安心感を与えてくれるか、というお話があり、少し想像してみただけで、とても実感できました。いつか来る災害に自身で備え、災害時には今回の研修を思い出しながら園の子どもや地域の役に立てるように努めたいと思います。分かりやすく、楽しい研修をありがとうございました。

*研修ありがとうございました。防災食を出来るだけおいしく食べる方法、提案を楽しく教えていただき、大変為になりました。お湯ポチャレシピも手軽に気軽にチャレンジしてみようと思いました。お話しも楽しく、あっという間の2時間でした。ありがとうございました。

*まずは自身の家庭の備えをしっかりすること。非常食とは言わず、災害食、防災食と考え、防災意識を高める為に防災を日常にし、日頃から生活することが大切であると知りました。災害だから仕方ないではなく、災害だからこそ、おいしく食べられる食料、実際に使える日用品や防災セットなどを備えることで、ストレスをなくし生きぬく力になるのだと思いました。それらを保育園でも役立てたいと思います。また、保育園では、災害食をスムーズに提供でき、おいしく食べてもらうように訓練し、体験しておく必要があると改めて感じました。災害が身近にいつ起こるか分からない中、とても勉強になる研修をありがとうございました。

*保育園での対応だけでなく、自宅での対策も聞けたので参考になった。自然災害には正解がないので、今日教わった事が全てではないと思うが、色々な事を想定して活かせるようにしていきたいです。

*防災食を食べる時、トイレで使う新聞紙を細かくちぎるだけで手が汚れるなど、色々な所でストレスがかかるんだなと思いました。お湯ポチャレシピとても簡単でおもしろかったです。あれなら子どもと一緒にできそうです。

*防災食についてだけでなく、防災全般についてとても詳しく学べ、内容の濃い2時間でした。2時間では足りない位だったので、2部構成(2日?)、もしくはもう少し長い時間にしてほしかったです。仕事上だけでなく、自分自身の災害への備え方について学ぶことができました。自分自身、及び、自宅の備えが全然できていなかったので、まずは自分(自宅・家族)でできそうなこと(備蓄についての話し合い、停電時の蓄光テープなど)をやってみようと思いました。お湯ポチャレシピの試食、美味しかったです。(特にミックスビーンズの栗あん風)ごはんも芯もなく、ヌカ臭もなく炊けていておどろきました。アルファ化米に野菜ジュースを入れたものも機会があれば食べてみたいと思いました。大変有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。

*お話がとても分かりやすく2時間あっという間でした。自分の備えが出来ていなければ仕事に行く事も出来ない。この言葉が印象に残っています。改めて防災への意識の見直しをする事、体験しておく事を学びました。特にコロナ禍での感染対策も重要になるので、体験を通し、今後の課題や注意すべき点に気付き、日常生活の中で備える事も大切だと思います。

*とても楽しくあっという間の2時間でした。災害食の備蓄!というとカタログを見て、そのためのものを購入して数を揃えることばかり考えていました。普段食べている物を食べる、おいしく食べる、そんな当たり前のことにまったく着目していなかったことに気付きました。お湯ポチャ家でもやってみようと思います。食べたら出る。携帯トイレの備蓄もあるのですが、炊き出し等は、年に一回外でやりますが、使ったことはなく、一度は使用しておくを提案しようと思いました。

*前回は、別の方が出席したので、初めて今泉先生の講演に参加させて頂きました。園での備蓄はしているのですが、自宅の備蓄はほとんどしていなかったので、先生が仰っていた「まずは自分の備蓄をしっかりしていないと仕事に行けない」というお話にハッとさせられました。これからは少しずつ自宅の備蓄もそろえていこうと思います。お湯ポチャレシピや災害時には、野菜が入手困難になるから常温で保存できる野菜を備蓄した方が良いなど、とても参考になりました。

*2時間、内容の濃い研修をしていただきありがとうございました。備蓄の大切さを改めて思い知らされました。備蓄は何が良い、オススメではなく、まず自分たちがためしてみて自分たちに合った備蓄が必要だという事、また色々な事態を想定して備えるという事、もう一度園でも話し合い検討が必要だと感じました。園だけではなく、自宅も見直しが必要だという事もわかり、周りの方たちにも伝えていく必要があると思いました。災害や感染症等が続いていますが、今やらなければいけないと実感しました。

*自分に合う状態で備えなければいけない大切さ、いざという時にはできるだろうとの思い込みは危険で体験をしておいた方が良いこと等、様々なことを教えていただきました。保育園でも防災食のことについて、保育士ともう一度きちんと共有しておかないといけないことを実感しました。