2019.11.09 筑波大学附属中学校「令和元年度 第47回 研究協議会」

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2019年11月9日(土)

筑波大学附属中学校で

もみじ

「令和元年度 第47回 研究協議会」が開催

(写真は了承を頂いております)

この度小林先生からご依頼を頂きまして

午後からの家庭科 研究協議で災害食の講演と実習を

やらせていただきました。

午前中 小林先生の公開授業も見させていただきました。

キラキラ

筑波大学附属中学校の授業

ビックリマーク

小林先生の授業が素晴らしくて感動

導入部分で「災害は人ごとでない」ことを気づかせ

その瞬間生徒たちの集中が変わったのが分かりました。

防災について生徒自ら調べたことを

ポスターにまとめ発表を。

まるで学会のポスターセッションを

聞きにきたのではないかと思うほど、

生徒たちの発表が素晴らしい。

自分で調べたこと、考えたことを自分の言葉で。

そして質問への回答もきちんとこなし。

男の子
女の子

中学2年生とは思えません

ナイフとフォーク

パスタの水戻しを用意した班も

生徒たちの工夫が光っています。

最後の振り返りもとても良く、

パー

中学生の視点、学びになります

小林先生の授業は優しさに溢れ本当に素晴らしく、

生徒たちも素晴らしい。

キラキラ

さすが筑波大学附属中学校

この後、午後からの研究協議で

災害食の講演と実習をやらせていただきました。

ひらめき電球

ブログは続きます

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2019年11月9日(土)

筑波大学附属中学校で

もみじ

「令和元年度 第47回 研究協議会」が開催

午後の家庭科研究協議会で

災害食の講演と実習をやらせていただきました。

あせる

学校の先生、大学教授の皆様の前に立たせて頂きまして恐縮です

「生きる・つながる 災害時の備え~食と防災~」

家庭科の授業に取り入れられると良いのですが。

お湯ポチャレシピは中学校の授業でも

ナイフとフォーク

取り入れやすいと思います

井村屋さんのチョコえいようかんの賞味期限が

5年半になりましたので、

皆様にも試食して頂きましょう。

ナイフとフォーク

講義の後は実習

水で戻したカップ麺を食べて頂き

残ったスープをどうするか、

班の皆様で話し合って頂きました。

「カップ麺は水で戻して食べられると知っていたけど

食べたことがない」という方、多いと思います。

皆で一緒に食べる楽しい経験をしておくと

もしもの時、その経験が生きてきます。

キラキラ

朝10時から16時30分までとても充実した時間でした

遠方から泊りでいらしている先生もいらして、

皆様「参加して良かった」と。

パー

私も同じ気持ちです

素晴らしい先生方とのご縁に感謝申し上げます。

日本のトップ校、筑波大学附属中学校素晴らしかったです。

小林先生、お世話になりました先生方、

もみじ

どうもありがとうございました