①----------------
2019年9月25日、26日
2日連続多摩消費生活センターで
食育講座を開催させて頂きました。
(2日間とも内容は同じです)
5年連続でやらせていただきまして、
毎年アシスタントは実の姉
ご担当下さる清水さんと姉と3人、
毎年ここでしか会えませんがとても仲良し
「毎年応募して毎年抽選に落ちて今年やっと参加できました!」
とおっしゃって下さる方もいらして。
ありがとうございます!
毎年講座の内容を変えています。
変えているというより増えています
トイレットペーパーの実験も
毎年調理実習のメニューも変えています。
今まで
缶詰レシピ、
即食レシピ、
お湯ポチャレシピなど、色々作って頂きました
今年は午後からの開催でしたので、
お湯ポチャレシピでスイーツを
お湯ポチャレシピでココアケーキ。
2人で1袋作成し、
仲良く分けっ子
始めましての皆様と共助で作って頂きます。
甘い物はホッコリ、良いですね
あっという間に出来上がり
水で戻したカップ麺については
後程ブログでご紹介いたします。
1日目の講座&調理実習、とても楽しく終了
ご参加下さいました皆様、どうもありがとうございました
②----------------
2019年9月25日、26日
2日連続多摩消費生活センターで
食育講座を開催させて頂きました。
今年5年目の講座で毎回アシスタントは姉
とても働き者の姉。
調理実習の準備もこんなに一生懸命
腰曲がっちゃうよ、お姉ちゃん
今回の調理実習は
お湯ポチャレシピでココアケーキ
即食レシピで切り干し大根のレシピの他に、
水で戻したカップ麺も試して頂きました
私は色々な種類のカップ麺の水戻しを試していまして、
やるたびに発見があります
皆様にも体験して頂きたい!
今回カップヌードル系と
ノンフライめんのスープ別添えの2種類を
班で食べ比べて頂きました。
ノンフライ麺はスープの味によって麺の太さが違い
太さによって出来上がりの時間が変わります。
班で相談して作って頂きます。
相談して班の皆さまで決めることが大切
しかし何度も
「先生、スープは先に入れて良いですか?」
「もうそろそろ食べても良いですか?」
私に正解を求めてはいけませぬ~
防災は正解がないことの連続だということを念頭に実習して下さい~
「食べられる!」
「思ったより美味しい!」と驚かれます。
もしもの時は水で戻して20分後に食べられると
分かっただけでも安心
(時間はカップ麺の種類、気温によって変わります)
しかし、やはりお湯で戻した方が美味しいので
「お湯が沸かせるように、
カセットコンロとボンベ、水の備蓄をしておこう!」と
思う方もいらっしゃいます。
それが分かって良かった
まずは自分で体験することが大切。
考えるきっかけになります
2日目の講座も、後ほどご紹介させていただきます。
ご参加下さいました皆様
どうもありがとうございました
③----------------
2019年9月25日、26日
多摩消費生活センターで
食育講座を開催させて頂きました。
(両日とも同じ内容です)
2日目の講座も盛り上がりました
図書資料室にあります私の著書コーナー。
(どうもありがとうございます♪)
1日目に本が借りられたみたいで、ない本も。
嬉しい嬉しい
どんどん借りて読んでください!
今回ペットの防災もお話させていただきました。
ペットを守ることは自分の命を守ることにもなります。
備える事は大切ですが、一番大切なのは命を守ること。
最後には地域の絆のお話も
防災は自分だけが頑張ってもダメなんです
防災は地域全体で考えなくてはいけません
日頃の地域コミュニティが防災のカギを握ります
災害時は家にあるものを活用
臨機応変にメニューを考えるには普段からの体験が大切
応用力を身に付けるには体験、経験から。
「初めて料理する」とおっしゃる方もいらして
「みんなで作るなんて初めてだけど良いね」とおっしゃって下さる方も
実習中に実験を
お湯ポチャレシピで作るココアケーキ、
一つはポリ袋の空気をしっかり抜いて
もう一つには空気を入れて。
おぉぉ~食べると違いが分かります。
空気を入れて作った方が私は好き
今日も水で戻したカップ麺
どのタイプがおススメ?と聞かれますが
それぞれ特徴が違います。
早くに麺が柔らかくなるのはカップヌードル系。
講座では「食べやすい」と人気があります。
しかし私は塩分が苦手
スープを飲み干せず残飯が出てしまうとゴミの問題が発生。
私はスープ別添えのタイプを選び、
水の量を半分入れて20分後、
スープを半分量入れて食べると思います。
とはいえ条件で選ばず、
水で戻してもお湯で戻してもやはり
自分の好みの物が一番です
私は赤いきつねが好き
今年も2日間とても楽しかったです
ご参加下さいました皆様、
お世話になりました皆様、
どうもありがとうございました