2019年9月25日発売になりました「暮しの手帖」に

おやしらず

書評が掲載されていると連絡あり

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で

話題となりました「暮しの手帖」。

私は松浦弥太郎さんファンなので

編集長が交代になった時寂しかったのを思い出します。

「暮しの手帖」と言えば

長く目玉企画となった商品テスト。

経済成長とともに物が出回り始めると

どれが役に立つ商品かを広く消費者に伝え

本当に良いものをメーカーに製造してもらうためにも、

商品テストを実施。

生活者の立場に立った

実証主義のテストは高く評価され、

多くの読者の支持を得ました。

広告を載せず自社書籍についてのみを扱う「暮しの手帖」。

”本屋さんに出かけて編集部員が見つけた本”

晴れ

なんて嬉しいのでしょう

「親子で学ぶ防災教室 身の守りかたがわかる本」

(理論社)

理論社の大嶋さん

取材をしてくださいました嶺月さん

イラストのmatusさん

カメラマンの末松さん

そしてデザインをして下さいましたパパスファクトリーさん。

「何があっても命を守る」

どんな時でも生きぬける力を身に付てもらえるように

みんなの思いが詰まった1冊です。

「装釘 パパスファクトリー」

「装丁」の文字が「装釘」なのも暮しの手帖のこだわり。

「書物はことばで作られた建築。

だから装釘でなくては魂がこもらない。

本を大切に考えるなら釘の字ひとつおそろかにしてはいけない」

暮しの手帖 創刊者 花森安治さんのお言葉です。

親から子へと読みつがれていく雑誌

「暮しの手帖」さんに書評を書いて頂けたこと

ニコニコ

誇りに思います

ブーケ2

どうもありがとうございました