2019年9月19日朝刊「読売新聞 くらし面」で
停電への備えをお伝えしています。
水、食料、カセットコンロとボンベの備えがあれば
普段と同じような食事を作ることができるかもしれません。
工夫が必要になりますが、備えがないと何もできません。
やみくもに備えても活用できませんので
自分に必要なものを考えて備えて下さい。
備えた物はしまいこまず、
普段の生活で食べたり試してください。
それがもしもの時の訓練(練習)になります。
この度の台風15号の被害にあわれた方には
心よりお見舞い申し上げます。
電話、携帯電話がつながらなくて
被害を訴えることができず、
倒木を住民で力をあわせてどかして
道を確保した地域もあります。
自分で発信しなくては誰にも助けてもらえず、
しかし通信手段がない場合はどうすればいいのでしょうか
携帯、電話が使えなくなった時どうすればいいのか考えたいと思います。