本日 2019年5月25日(土)
公益社団法人 愛媛県栄養士会
総会並びに研修会が開催
カゴメ様がご縁を繋いでくださいまして
災害食の講演をやらせて頂きました
こちらの写真はカゴメのSちゃんが撮って下さったのですが
「これからお話しします!」の感じが出ていて好き
Sちゃんありがとう
場所は松山市総合コミュニティセンター キャメルホール。
「食の備えが命をつなぐ知っておきたい防災食」と題して、
講演をやらせていただきました
とても大きな舞台なので、動くと結構いい運動
「平成30年7月豪雨」の災害の復興状況について調べました。
平成30年7月5日ごろから梅雨前線の停滞により
西日本全域において記録的な大雨に。
活発化した梅雨前線の影響による大雨は7日も続き、
愛媛県内は記録的な降水量となった。
愛媛県内で死者20人以上。
8日は降り続いた雨の中での捜索作業が続き、
9日は一転して猛暑となった。
ガスの影響はなしだったのは幸い。
停電は平成30年7月10日までに全戸停電解消。
断水は平成30年8月16日までに全戸断水解消。
水の復旧に1か月以上かかり、
どんなに水を備蓄しても足りなくなるのは必至。
給水の仕方も大切だと気づかされます。
駆け足になりましたが、
災害時のトイレ対策の話まで出来て良かった
私のお話しが少しでもお役に立って頂けましたら幸いです。
愛媛県栄養士会副会長の利光先生と
とても素晴らしい先生で、
もっとお話しをお伺いしたかった
会場は賛助会員の商品の展示で盛り上がり
講演の後はカゴメさんのブースにおりますので、
質疑応答や色々なご意見などお待ちしております
お昼の休憩時間には多くの方がいらしてくださいまして
どうもありがとうございます
たくさんの方とお話しさせて頂けて嬉しかったです
常温保存可能な野菜の備蓄はとても大切
とても楽しい1日でした
ご参加下さいました皆さま、
愛媛県栄養士会の皆さま、
カゴメの皆さま、
どうもありがとうございました