2018.07.12 青梅市保育連合会 調理研究部会

東京都青梅市へ電車

(写真は許可を頂いております)

 

 

青梅市保育連合会 調理研究部会さまで

防災食の研修を開催させていただきましたキラキラ

 

 

2時間の研修会はモリモリ盛りだくさんパー

 

講習会が始まる前にクルクルっとスカーフを巻いてニコニコ

 

 

スカーフ防災活用法もお伝えいたしました。

 

スカーフが1枚あると、色々なことに使えますパー

 

子どもたちの誘導ロープにも。

 

災害時はないものにこだわらず、

あるものを活用しましょう。

 

 

災害食と災害時のトイレ対策の話のあとは

皆さまと調理実習ナイフとフォーク

 

 

園長先生も主任先生もポリ袋でモミモミ~ニコニコ

 

 

事前にたくさんのご質問をいただきました。

 

アレルギー対応のことなど、

災害、防災の心配事は全園共通だと思います。

 

私も保育園の管理栄養士を9年間していましたので、

保育園の給食にかかわる皆さまの心配が

とてもよく分かります。

 

 

何をどのくらい備蓄すれば良いのか?

どこに置くといいのか?

 

保育園が無事で子供を受け入れる事ができても

食材の取引先が被害にあって納入できない場合は?

 

考えなくてはいけないことがたくさんあります。

 

 

防災訓練がとても大切です。

 

災害時に提供するメニューで訓練を行ってください。

 

実際に食べてみることパー

 

食べ慣れない物は

なかなか食べてくれないかもしれませんあせる

 

食材の取り出しから最後のゴミまで

全て災害を想定して訓練してください。

 

衛生面は大丈夫か、

食事内容は子供たちにあっているか、

ゴミの量はどれくらいにいなるのか、

人員は何人必要なのか、

時間はどれくらいかかるのか。

 

自分の園には何が必要かがわかってくると思います。

 

 

2時間あっという間で、まだまだ話し足りずあせる

 

私のお話しが少しでもお役に立ってくれましたら嬉しいです。

 

皆さま、どうもありがとうございましたベル