2026年5月29日(金)14時~16時
青梅市保育園連合会 調理研究部 研修会
「保育園における防災食~園児のための食の工夫と備え~」
・今泉先生の講演は何度か聞かせていただいておりますが、その度に防災に対する気持ちが強くなります。まずは自分の備えをし自分ごとに考えたいです。今回は改めてフェーズフリーを認識し学ぶことができました。フェーズフリーな園を心がけていきたいです。また備蓄の保管方法や意見交換での困りごとに対する今泉先生の回答など参考になることばかりでした。自園では防災食は期限が近くなると食べているので、一年の中で計画的に考えて出し、子どもたちが食べやすい物を知りアルファ化米などは食べ慣れてもらい、関わる職員も特別ではなくなるよう出来ればと思いました。想定した時点で想定外は起きる。ということを頭におきながら日頃から行動していきたいです。
・防災についてのお話は1年に1回は聞いておきたい内容で、出席者から話は聞いているものの、自分が担当となり講演を聞くことにより、より身近なもとなったし、危機感を持ちました。賞味期限の近い備蓄を献立に入れ込み消費していくことでその防災食が子どもに合っているのかいないのかを確認でき、次につなげる事ができますが、未だに「これだ!」と言える3日間の献立になっていないのが現状です。近年の不安は、この暑さによる備蓄食のダメージです。次回は防災食メーカーさんを呼び、試食会や暑さによるダメージ問題などを質問させて頂きたいと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
・災害時の停電の際、明かりになる非常用ライトは園でも購入したいと思いました。また非常用トイレの使用の際、感染症防止までは考えていなかったので、今後園でも対応策を考えようと思います。
・今回の講演の中で、災害に備えるのではなく日常から災害時にも対応できるようにしていくという事がとても印象的でした。食べ物も日常から災害食に食べ慣れておくというのがとても大事なんだと感じました。災害食を年に何回か給食時に提供している園もあり、災害食が無駄にならず、子ども達も食べ慣れていくため定期的に提供していくことも必要だと思いました。貴重なお話を聞けて良かったです。ありがとうございました。
・今回の研修では「食」をテーマにした保育園における防災について学ぶことができました。災害時の食事提供のあり方や子どもたちの安心につながる食の工夫について理解を深めることができ、大変有意義な時間となりました。特に印象に残ったのは「フェーズフリー」の考え方であり、非常時のためだけに特別な備えをするのではなく、日常の給食な中に防災の視点を取りいれていくことの重要性でした。普段から食体験の積み重ねが災害時にも落ち着いて食事を提供する力になることを学びました。今後は子どもたちが安心して過ごせるように意識しながら日常の給食の中で防災の視点を取りいれていきたいと思います。
・今回の講演で、今泉先生の「防災を日常にすることが一番の防災」という言葉が最も心に響きました。これまで非常食の期限が間近になると、給食で提供していましたが、子どもたちの食べ進みが良くないという課題がありました。その対策として、手を加えてアレンジしたこともありましたが、災害時に手間をかけられないということに気づかされました。災害時こそ、手を加えずにそのまま美味しく食べられるものを備蓄すること、そして子どもたちにとって非常食が特別なものでなく、日常の延長線上にある状態を作ることが大切だと痛感し、
備蓄を見直す貴重な機会となりました。とても素晴らしい講演をありがとうございました。
・何度かお話を聞かせてもらっていますが、毎回新しい気づきがあるように思います。今はフェーズフリーという日々で取り入れることが大事と分かりました。子どもたちも日常で慣れていれば不安は減ると思いました。また、他園のお話も参考になりました。自園での思うことを職員また、他園のお話も参考になりました。自園での思うことを職員で話し合っていきたいと思います。駐車場の件:近場の提携駐車場が満車で遠方になってしまい、遅刻してしまい、ご迷惑をお掛けしました。駐車料金もかかってしまったので、今後の各部会でも駐車できない方が出てくるかもしれません。会場変更の検討をした方が良いと思われます。
・2時間の研修があっという間に感じました。災害に遭った時にまず何をするかという話で、まずは自分の命を守る、というのが子どもの命や周りの人の命を守ることに繋がるというのが、その通りだなととても心に響きました。色々な園の方の話も為になることが多く、園に持ち帰って皆に共有を是非したいものばかりでした。ありがとうございました。商工会議所の駐車場件で、早めに行ったのですが、満車のところが多く、時間ぎりぎりになってしまいました。提携している所が二カ所だけとお聞きし、もう少し増えたら嬉しいなと思いました。
・今回の研修を受講し、災害時の対応を学ぶとともに自分自身や身の回りの防災対策が十分にできていないことに気づきました。自分自身の備えができていないと、子どもたちを守ることはできないという今泉先生の意見はごもっともなので、防災を見直し、自分事にすることから始めようと思いました。意見交換の際に、非常食の宗教対応が必要な園児がいる保育園のお話を聞きました。近年、私の勤め先の保育園でも、宗教食の対応が必要な園児が増えてきているため、対象の食物はもちろん、エキスも除去の非常食を備蓄しようと思いました。
また、私の勤め先の園では、非常食を消費期限が切れる前に給食で提供しています。しかし、目的として非常食に慣れることを重視しています。残食が多い場合は、慣れさせるのではなく、その非常食自体を変え、よく食べる非常食を備蓄することが重要だと理解しました。防災に関する研修を受講し、常日頃からの備えが災害時の円滑な対応につながることを理解しました。貴重なお時間を頂きありがとうございました。
・災害時の備えは、備えるだけではなく実際に使ってみることが大切なのだと今回の研修で学びました。いざ災害の時になっても普段やれていないことはできないという話を聞いて、その通りだなと感じました。他園の方と話すことで、気づかなかったことにも気づけて良かったです。(例えば、備蓄食品の缶に入ったそのまま食べられる汁物は一見いいように見えるが、缶を開ける作業量、そのごみをどうするかの問題があるなど。)備蓄はそれぞれ良いところと悪いところがあるので、自分の園にある備蓄食品の特性を把握しておくことが大切なのだと学びました。また、今回の研修で炊き出し訓練は実際の災害の状況を想定して行わないとあまり意味がないのだと感じました。出来ていることと出来ていないことがあり、研修で教えてもらった事全てを行うのはなかなか難しいとも感じました。防災に正解はなく、もしもをたくさん考えることが大切だと教えていただいたので、周りの人とも話し合いながら保育園に合った方法を考えたいと思います。
・防災食の種類を変えずに備蓄してきていたが、形態や嚥下を考えると食事の種類を考え直した方が良いのではと感じた。フェーズフリーの考え方も園や園児の日常生活に馴染んでいけるよう共有したいと思います。
・今泉マユ子先生の講習はとても興味深いもので、大変勉強になりました。「防災には正解はありません」この言葉が印象的で、最新の情報を得ながら自園では何が最善を常に考え、提案、チャレンジ行動していくことが大切だと思いました。
・今回、初めて今泉先生の研修を受講させていただきましたが、防災食についての工夫と備えについての知識を得ることができました。防災食の備蓄は、子ども達が食べやすい物、味付けの物を選んでいますが、使い捨て容器についても、大きさや形、深さ等子ども達にとって大切なことなのだと知ることができました。
ローリングストックについては、東日本大震災、能登半島地震での実際の話を聞き、まだまだ検討していかなければならないと感じました。意見交換では、どんなものをどの程度備蓄しているのか、離乳食、アレルギー児の備蓄はどうしているのか、この防災食はおすすめできない等、普段聞くことのない他園での備蓄についての貴重な話を聞くことができました。
・フェーズフリーという言葉が印象的でした。普段の生活の中で便利に使えるものを災害時にも役立てる。子どもにとっても大人にとっても自然にできるのでとても良い方法だと思いました。職場でも家でもどんながあるか考えて取り入れていきたいです。隣の方と、グループで話すことでいろいろ情報交換ができました。これから参考にしていこうと思います。
・今回の研修では、防災時の食事対応だけでなく、「フェーズフリー」の考え方について学ぶことができました。非常食においても、ローリングストックだけでなく、日常から子どもたちが防災食に触れる機会を設けることで、災害時の不安軽減につながると感じました。また、被災地で役立った物資や、逆に想定していたほど活用できなかった物資の具体例は非常に参考になりました。今後は、給食や食育活動の中にも日常的に取り入れる工夫を考えながら、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに活かしていきたいと思います。
・防災を特別なことと捉えるのではなく、日常生活の延長線上のひと工夫として、自身の生活でも少しずつ防災意識を高めたいと思いました。備蓄食材はあるだけでなく使えることが大切で、非常時に素早く活用できるよう日頃から整理整頓を心掛け、職員間で共通理解を図っておく必要があると感じました。本園では、備蓄食材は用意しているものの、紙皿や食具は用意していなかったので、今回の研修を機に購入したいと思いました。また、先生のお話の中で、平たい紙皿ではなく、深型のものがよいということも知りました。災害時は、職場だけでなく、自分自身や家族の安全を守ることも重要です。家庭の家具・家電はしっかり固定されているか、災害時の持ち出し袋は準備できているか、改めて見直す良い機会となりました。3.11や能登半島地震等で被災した語り部の方たちの話も非常に興味深いものでした。私自身、地元が岩手県で、3.11の時は中学生で被災しました。記録よりも記憶といいますが、時間とともに記憶が薄れていることにも気が付きました。防災館などに足を運び、万が一に備えること、非常に重要なのだと感じました。貴重な研修会に参加でき、とても充実した時間となりました。ありがとうございました。
・今回の研修を受けて、災害時の備蓄は食品だけでなく調理器具や衛生用品燃料なども含めて、準備しておくことが大切だと思いました。また備蓄品は「置く」だけでなく「使う」「回す」というローリングストックの考え方が大切である事も印象に残りました。今後は自分自身も防災意識を高め災害時に落ち着いて行動できるように備えていきたいと思いました。とてもためになる研修をありがとうございました。
・過去の災害から、知る、考える、行動するというように、自分事としてやっておけばよかったと思いましたいつもの暮らしがそのまま防災になるのがフェーズフリーという考え方がとても勉強になりました。
・研修に参加し、備蓄してあれば良いのではなく、誰でも、どこから、何を、いくつ取り出せばよいのかわかるようにしておかなければいけないこと。また、実際に使用した後の衛生面、片付け,ごみ処理など先の見通しまで考えて提供することが大切だと再確認しました。頭では分かっていてもいざという時に冷静に行動するためには、定期的な訓練がいかに不可欠であるかを実感しました。今後は、研修で学んだ知識を活かして、万が一の災害時に全職員と連携して安全に行動できるよう、日々の防災意識を高めていきたいです。
・講義を聞いて感じたことは、災害時は想定していたこと以上のことが起こり得るため、日頃から色々なシチュエーションを考えておくことが大事であると思いました。紙皿は子どもにとっては使いにくく、食材をこぼしてそれを拭くためのウェットティッシュが余分に必要になったりと手間が増えてしまうため、深皿の方が子どもにとってはおすすめであることを学びました。いざとなった時に慌てないように平時に試しておく重要性を感じました。食事においては、アルファ米は子ども達には人気がないが、今泉先生は日頃から食べ慣れておくことが大切であるとおっしゃっていたように、子どもが食べないからあきらめるのではなく、普段から献立に取り入れる、食べやすいように味を薄めて提供するなどの工夫も併せて大切であると感じました。今回の講義を通して、災害時に慌てないように様々なことを考え、多くの方と連携し、情報を共有できるようにしていきたいと思います。
・グループ討議を行い、各園の非常食扱い、保管場所、災害時の訓練等が聞けてとても参考になりました。また、講師の先生のお話しも新たな取り組みがあり、出来る事から取り組んでみたいと思いました。
・今回の今泉先生の話を聞くのは2回目でしたが、前回とはまた違う参考になる話がとても多かったです。とくに『自分だったらどうする』『自分の園だったら』の大切さやフェーズフリーの考え方を取り入れて防災への準備を見直していこうと思ました。早速、園長先生とも相談してすぐの持ち出せるところに一回分の食品や水をワゴンに乗せて準備しておくことを了承して頂きました。
ミニ意見交換も他の園の非常食の内容(味・手軽さ)を聞けたり、非常食の喫食を一年間で何回どのように食べているかを聞けたりして参考にさせて
頂ける話しも出来てよかったです。いつ起きてもおかしくない現在の状況なので、園全体でよく話して共通理解を深めていきたいと思いました。
・今泉先生のお話を伺って、できるだけ初日の献立は加熱しないメニューにしていますが、2日3日と加熱して食べる物もあるので、カセットコンロでの調理等、練習しておいた方が良いと思いました。また、支援物資でも加熱しないと食べられない物があるということでしたので、練習が必須だと思いました。他園の話でハラール食の献立を作成している保育園もあるとのことで驚きましたが、避難所にハラール食の準備が無かったとのことでニュースになっていました。時代と共にそういったことも考えていかないといけないと思いました。保育園の献立には、アレルギー児対応の献立を作成していますが、支援物資も入って来ると考えると、目印(ビブス)を準備しておこうと思いました。参考になりました。ありがとうございました。
・今回の研修に参加してみて、備蓄は賞味期限が近くなるまで置いておくだけになっていると感じました。実際に災害が起きた時、食べ慣れていないと「食べ慣れていないので食べられない」では、備蓄はただ「ある」だけになっていて「使えない」になってしまうので、日頃から給食として提供し、食べ慣れてもらうことが大切だと思いました。また、非常食によっては味付けが濃いものがあったり、野菜等の大きさが大き過ぎて子どもが食べられないでは困るので、費用はかかりますが色々な防災食を試してみて、本当に使えるものを備蓄に備え、ローリングストックして行くことが大切だなと実感しました。他の園との話し合いでは、非常食だけでなく、災害時に困るトイレの場所を確保するテントを保有していたり、防災用の布団や毛布を備蓄していたり、食以外にも目を向けていてとても参考になりました。
・かつての防災食というと、まず第一に「長期保存」そして「栄養より保存」で、しかも大人向けのものばかりなので、味が濃かったりなどありましたが今はあえて非常食とせず普段から食べ慣れた物を備蓄することでこういった状況下でも子どもたちも変わりなく食べる事ができ、自然とローリングストックできるので、まさにその通り!と思いました。当園でも少しづつやっていこうと思います。あと、先生が何度もおっしゃっていた「自分ごととして考える」は日々の生活に常に頭に置いて過ごそうと思います。とても参考になり興味深い講演ありがとうございました。
・1. 研修全体を通して最も印象に残ったこと・学びになったこと
他園の先生方とのグループ討論が非常に有意義でした 。「防災記録の作成や管理」というテーマの中で、各園のリアルな現状や課題を知ることができ、大変刺激を受けました 。 特に、非常時における「子どもの心に寄り添う非常食」の大切さは大きな学びとなりました 。災害時に大きな不安を抱える子どもたちのために、普段の給食やおやつに近い「見慣れた味」や「安心できる食卓」を非常時にも再現できるよう、日頃からのメニュー工夫が重要であると痛感いたしました 。また、アレルギー児用非常食の厳格な管理や、混乱した現場での誤食を防ぐためのローリングストックの仕組みについても、改めてその徹底の必要性を強く認識いたしました 。
2.討論や意見交換で感じたこと
グループ討論の中では、防災現場における「理想とリアルな要望のバランス」についても考えさせられました 。他園の事例で、年1回の防災食イベントの献立に、現場(保育士側)の強い希望から「からあげ」を採用しているというお話を伺いました 。実際の災害時には不可能な調理ではありますが、現場の本音や力関係が垣間見えるエピソードとして非常に興味深く、防災計画を単なる机上の空論にせず、現場の職員が前向きに取り組めるような柔軟性も時には必要なのだと、妙に納得させられる場面もありました 。さらに、防災記録のデジタル化(AI等の活用)について質問や意見交換をさせていただいた際、保育現場でのデジタルツールの導入はまだこれからの段階である園が多いことも分かりました 。講師の先生からも逆質問をいただくなど、自園の取り組みを客観的に見直すとともに、地域の保育業界におけるICT化の歩みについても視野を広げることができました 。
3.今後の業務への活かし方
抱負 防災は「知っている」だけではなく、「いざという時に動ける」ようになって初めて意味を成すものであると強く感じています 。 今回の学びを活かし、当園で進めている情報管理の仕組みをさらに洗練させつつ、他園の事例のように現場のリアルな声にも柔軟に対応できるような「生きた防災計画」を構築していきたいと考えております 。調理室の中だけで完結させるのではなく、園長先生や保育士の先生方とも密に情報を共有し、子どもたちが安心できる温かみのある防災体制づくりに貢献してまいります 。
・今回は災害についての研修で災害を他人事で考えるのではなく、自分事で考えることが大切とわかった。普段やっていないことはいざとなった時に出来ないので普段から備えておくことが大切だと思った。備蓄品はどの保育園も何が良いのか迷っていて、どうしても味が濃いものや油っぽいものなど食べの悪いものが多いが、その中でも色々試して子供たちが食べやすいものを模索していくことが大切だとわかった。栄養バランスや普段食べてるものに近いものを出すことが大切で、災害時も噛むことが大切になるというのはすごく勉強になった。
ガスコンロなど備えてはあるが実際に使う機会がなく、使えるか心配との声もあり、いざ災害が起きた時のシュミレーションも考えておく必要があると思った。今回の研修で改めて災害のことを深く考える機会ができてよかったです。ありがとうございました?
・今回の研修で園内の備蓄内容を見直している最中だったので、とても勉強になりました。今まで、量の確保を優先していましたが、きちんとした献立をもとに備蓄を整理しています。今までの物を中心に入れ替えをしていましたが、子どもが食べやすいまでは考えていませんでした。カタログに載っていれば大丈夫だろう。サンプルで試食できれば良いのですが、難しい点も多いので、入れ替えの際に子どもの食べ具合を確認して、食べないものは購入しないようにしたいと思います。また、備蓄品はあまり美味しくないので、食べてもらうように加工して提供していましたが、そのままで提供して、慣れてもらう事も必要と思いました。