本日2022年7月22日は

青梅市保育園連合会調理研究部研修会が開催され

災害食の講座をやらせていただきました。

それぞれ調理場にある明かりを持参して頂いて。

調理場になければ園にある明かりを持参。

→調理場に明かりがない時点でアウトかもDASH!

青梅市保育園連合会調理研究部研修会を

やらせていただくのは3回目。

皆様と嬉しい再会パー

今回、青梅市から備蓄しているアルファ化米

「50食用」をいただいたので、講座の中で

やることを色々考え準備をしてきたら・・・・

今日開けてビックリ!

個食タイプのアルファ化米が50個。

てっきり50人分が一度に作れるタイプだと思っていたので

講座の内容を変更しなくては叫び

箱には”50食用”でなく”50個入り”と

書いた方が良いのでは?

備えも大切ですが、保育園では

受援力をつけることも大切パー

断水、停電を想定して、おかずを作成。

レシピはありません。

おかず担当になった皆様で相談して作っていただきました。

顔が見える仲間づくりをしていただきたい目的もあり
皆様には保育園の防災や備えについて

語り合っていただいて、のちほど発表。

保育園に個食のアルファ化米が救援物資で届いたら

どのように活用するかも話し合っていただきました。

さすがプロの皆様!

あっという間におかずを作って配分してくださいました。

アルファ化米、スープは1人ずつ作って頂いて、

出来上がったアルファ化米、おかず、スープを試食。

最後はごみのことも考えていただいて。

今回は時間配分が難しく、終わってから

あれもこれもお伝えし忘れたーーーと汗

バタバタしてすみませんでした。

あっという間の2時間でした。

部長、副部長の皆さま

昨年に続き大変お世話になりまして

どうもありがとうございました!