80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという
「8020(ハチマルニイマル)運動」を推進する
8020推進財団が発行する会誌「8020」は、
いつまでも元気に美味しく食べるための健康情報誌。
この度、災害食について掲載してくださいました。

健康で満足度の高い人生を送るために
80歳で20本以上の歯を保つ必要があります。
(ドキッ
)
誤嚥、糖尿病など全身の健康にも
大きな影響があると言われていて、
自分の歯で噛むことは生命の根源の力、
生きる力に直結しています。
災害が起きた後は口腔ケアがおろそかになりがちなので
特に注意が必要です。

特集は「人にとって食べることの意味」

16ページ
「災害時の食事(災害食)で知っておきたいこと」
スペシャルトークで取り上げて下さいました。
わ~!スペシャルトーク①は石川先生![]()
「もしもに備える食」(清流出版)は石川先生と共著で
大変お世話になりました。
私にとってもスペシャルな先生![]()

災害は知識だけでは乗り越えられません。
臨機応変に対応できる力を身に付けるには
日常で経験、体験しておくことが大切です。
食べ物、水の備えの他に、衛生用品、
口腔ケア、ごみ対策、トイレ対策も忘れずに![]()