2020年2月3日、唐津にあります
宮島醤油株式会社様の本社へ。
宮島醤油株式会社主催「第73回技術セミナー」で
災害食の講演をやらせていただきました。
宮島醤油株式会社 社長と副社長とパチリ
お二人はご兄弟♪
白壁倉庫の前でパチリ
宮島醤油は明治15年(1882年)6月1日に
佐賀県唐津市で醤油の醸造所を創業。
日本人の“食の原点”ともいえる醤油・味噌を作り続けて138年。
大正9年(1920年)に今の本社工場の場所に新工場を建設し、
大正時代から昭和初期にかけて会社機能を順次移行。
約100年の歴史を持つ工場。
建設当時は新蔵(しんくら)と呼ばれていたそうです。
工場設備は何度も改築されていますが、
昭和初期に建てられた建造物もいくつか残っています。
会社の象徴ともなっている白壁倉庫、赤レンガの倉庫、
大正ロマネスク様式の本社事務所など。
とても歴史のある建物、
もし建物の中に閉じ込められたら?
この「SOS」の紙をドアの下の隙間から出して
気づいてもらいましょう。
危機管理出来ています
セミナーが始まる前に妙見工場で
レトルトの工場見学をさせて頂きました
ブログは続きます
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2020年2月3日、唐津にあります
宮島醤油株式会社様の本社へ。
宮島醤油株式会社主催「第73回技術セミナー」で
災害食の講演をやらせていただきました。
宮島醤油さん、食品は3つの工場で生産。
宇都宮工場(栃木県宇都宮市)
本社工場(佐賀県唐津市)
妙見工場(佐賀県唐津市)
セミナーの前に妙見工場を見学させていただきました
妙見工場では工場見学を実施。
10名以上~40名までの団体で、予約が必要です。
創業から138年。
宮島醤油さんは伝統的発酵技術を基礎としながら、
各種ソース・粉末スープ・液体スープ・焼肉のたれ・
めんつゆ・ドレッシング・スパイス・
缶詰・レトルト食品・冷凍食品などなど、
多くの食品をつくっていて、
妙見工場では「スープ」や「カレー」「焼肉のたれ」などなど、
見学することができます
工場見学ワクワク♪
レトルト食品ができるまでを見させて頂き
大変勉強になり、
技術的なことも教えて頂き
より理解が深まりました
厳しく衛生面、品質を何度もチェック。
社員の方の気持ちの良い挨拶、笑顔。
会社への愛情、工場への愛情、
商品への深い愛情、伝わりました
妙見工場の皆様
大変お世話になりまして
どうもありがとうございました。
とても楽しかったです
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2020年2月3日、唐津にあります
宮島醤油株式会社様の本社へ。
宮島醤油株式会社主催「第73回技術セミナー」で
災害食の講演をやらせていただきました。
この日、宮島醤油本社に伺い
社長、副社長とお会いして、
その後妙見工場を見学させていただいて
その後、ディスカッションの時間も設けて下さり
社員の皆様と意見交換をさせて頂いて。
ディスカッション、一番初めの私への質問が
「今泉マユ子は本名ですか?」と。
みんなで大爆笑
そうです「今泉マユ子」は本名で
旧姓「大塚マユ子」です
第73回技術セミナーは宮島醤油妙見工場にて。
主会場以外に、本社、福岡、名古屋、
東京、宇都宮からTVシステムを使って
多くの社員の方がご参加くださいました!
「今から始めよう!災害時の備え~食と防災~」
デモ調理でお湯ポチャと即食レシピを作り
かんぱんちょいたしも召し上がって頂いて。
セミナーが終わってから
お湯ポチャと即食レシピのご試食を
食べて頂くとお湯ポチャの良さがわかって頂けると思います。
お湯は汚れず何度も繰り返し使え
短時間で温かい物を作ることができ
洗い物がほとんどでません。
そしてふっくら出来上がって美味しい^^
皆様から「美味しい!」「驚いた!」の声をたくさん頂戴しました。
防災力アップ!少しでも皆様の
お役に立って頂けましたら幸いです。
この度は貴重なセミナーにお声をかけてくださいまして
どうもありがとうございました。