2018年12月5日
高知城の隣にあります高知城ホールへ。
高知県「食と栄養の会」主催の研修会が開催され、
永井病院院長市川先生のサルコペニアの講演と
私は災害食の講演をやらせて頂きました
2年前の「高知県食と栄養の会」の調理研修会では
3日連続で災害食の講座をやらせて頂いたことがあり、
今回また皆さまにお会いできてとても嬉しい
市川先生のサルコペニアの講演を聴講させて頂きました
ロコモティブ・シンドローム、
通称ロコモは一般的になってきていますが、
フレイルとサルコペニアについては曖昧なところもありましたので
先生のお話を伺い気づきがたくさん。
健康寿命の延伸に対して
運動器対策→ロコモ
虚弱、認知症対策→サルコペニア、フレイル
栄養状態とフレイルは関係があり、
栄養だけでなく、運動もとても大切。
オーラル・フレイルも大切で
口の中の環境が悪くなると食べられなくなり
低栄養、サルコペニアを引き起こす原因に。
「生きる事は食べること
食べることは生きること」
栄養の管理が非常に大切ですので
管理栄養士の関わりの重要性が
より増していくと思います
市川先生、
そして「高知県食と栄養の会」の皆さま、
どうもありがとうございました
「サルコペニア・フレイルの講演を聴講」のブログからの続き
2018年12月5日
高知城の隣にあります高知城ホールへ
高知県「食と栄養の会」主催の研修会が開催され、
永井病院院長市川先生のサルコペニアの講演と
私は災害食の講演をやらせて頂きました。
2年前の「高知県食と栄養の会」の調理研修会では
3日連続で災害食の講座をやらせて頂いたことがあり、
今回また皆さまにお会いできてとても嬉しい
「高知県食と栄養の会」会員80名の方が
ご参加くださいました
ほとんどの方が病院、施設の
管理栄養士、栄養士さんたち
午前中お仕事をやられてからのご参加、
どうもありがとうございます
高知県の方は防災意識がとても高い
ですのでご存知の情報ばかりかもしれませんが
自宅での備えの他に
病院での防災対策についてもお話をさせて頂き、
あっという間に時間がたってしまいました
講座の途中でカンパンちょいたしを試食していただき、
お湯ポチャレシピでは
野菜ジュースで戻したアルファ化米と
ごはんとおかずを3品同時に作り、
さらにポリ袋調理もデモ調理
高知県食と栄養の会の役員の皆さまと
ご一緒させていただくのが2回目ということもあり
私もお仲間に入れて頂いたかのような一体感
たくさんたくさんありがとうございました