2018年10月11日（木）
横浜市中区役所本館で、
「給食施設栄養管理研修会および食育従事者研修会」が開催
先日ピンクリボンかながわでパレードで
ご一緒させて頂きました中福祉保健センター長にも
お会いできて感激
研修会は午後2時から4時30分まで。
あるようで、あっという間に足りなくなる時間
「災害時の食支援に備える
～命をつなぐ、生きるための食事の知恵～」
講義、実習、試食、グループワークと盛りだくさん
保育園、学校、企業食堂、病院、老人福祉施設、
社会福祉施設などの管理栄養士、栄養士、
調理師、管理者など、食育に従事する100名以上の方が
ご参加くださいました
皆さま仕事場でお昼ごはんを出してからの参加ですので大忙し
先日情報を送って頂いた北海道胆振東部地震での
食の状況をお伝えすることができ、
通常のレジュメのほかに、保育園と病院での
「食」の防災対策についてのお話しも
今回お湯ポチャレシピは炊飯器で2品、
電気ポットで2品作成
皆さまにはポリ袋調理を4品作成して頂きました
管理栄養士は職場で1人という施設が多いので
同じテーブルの”始めまして”の皆さまと協力して作り
食べながら情報を共有でき、とても良い時間。
仲間がいるということは普段からも心強いですし、
特に災害時には顔が見える繋がりはとても大切になってきます
食生活改善推進員（ヘルスメイト）の皆さまも
大勢参加して下さいまして、どうもありがとうございます
1枚には全員収まらず、2回に分けて記念撮影
ご参加下さいましたみなさま、
職員の皆さま、
たくさんお世話になりましたMさん、
どうもありがとうございました
とても楽しい1日でした