いざと言う時に役立つ防災食を備えて下さい!!

地震だけでなく、大雪や台風などの自然災害、新型インフルエンザ、テロ、突然の体調不良に備えても備蓄は必要です。
防災食備蓄の目的は「災害、事故、新型インフルエンザ、テロ」

「自分だけは大丈夫」そう思っていませんか?

自分が被災した時は周りの人もみな被災者です。
「誰かが助けてくれる」と思わないで下さい。
「もしもの時」は家や会社にあるもので過ごす事になりますが、
備えは出来ていますか?
「いざと言う時」にすぐに避難できる用意は出来ていますか?

「その日はいつか必ずおこる」と常に意識してください。

自分の命、家族の命、
自分たちの会社は自分たちで守る事、
それが大切です。

それが大切

東京都では「帰宅困難者対策条例」が施行されました。

首都直下型地震などの大規模災害が発生し、
公共交通機関が運行停止となった中多くの人が帰宅しようとすれば、
火災や建物倒壊などにより自ら危険にさらされるだけでなく、
発災後に優先しなければならない救助・救援活動等に支障が生じる可能性があります。
こうしたことから東京都では「自助」「共助」「公助」の考え方に基づき、
2013年4月1日に「帰宅困難者対策条例」が施行されました。
「帰宅困難者対策条例」とは従業員の一斉帰宅の抑制や、
最低3日間事業所内で寝泊まりが出来るようにと
”全従業員の3日分の食料や水の備蓄”を罰則のない努力義務とし、
展示場、遊技場、映画館、コンサートホールといった集客施設では
外出中の人の受け入れなども求められるというものです。

「自助」「共助」「公助」のために備えて下さい。

「自助」とは自分や家族を守るための備えや行動の事。
「自分の身は自分で守る」ことが防災の基本です。
「共助」とは近所に声を掛け合い、お互いの安全、安心のために協力しあうこと。
「公助」とは公的機関の防災に向けた取り組みや支援の事です。
避難所までたどり着けなかった時や移動中に被災にあった場合、
会社や病院、お寺、スポーツジムなどに避難して来る事もあります。
自分の会社の従業員だけでなく帰宅困難者が避難して来た時、
会社として受け入れることは出来ますか?
一時避難者の受け入れや備蓄品の提供など、
自分の会社に出来る被災者支援を行うことが会社の信用を高め、
従業員も安心して仕事が出来るのではないでしょうか。

家庭では「ローリングストック」の考え方で備えて下さい。

普段使う食材を多めに常備して使いながら、
いざと言う時に備える考え方が「ローリングストック」です。
防災食は長期保存が可能だからと非常袋にしまうのではなく、
日常的に防災食を食べて、
食べたら買い足すことが大切です。
または食べる前に購入し、常に一定量を保ってください。
わざわざ防災食を購入しなくてもローリングストックをすれば、
普段のストック食材がいざと言う時には防災食となります。

 非常持ち出し袋のセットを購入したので安心
→何がセットに入っているか確認しましたか?中身を覚えていますか?
すぐに取り出せますか?持ち運びが出来る重さですか?

 セットの中にカンパンと水が入っていたのでとりあえず大丈夫
→いざと言う時カンパンはパサパサして食べるのに苦労したとの声が多くあります。
賞味期限が切れたカンパンの廃棄率が高いとの報告もあります。

 防災食は缶詰や缶のパンを用意してある。
→缶詰によって味は違い、食べ慣れていないと体が受け付けない事があります。
味の濃いものや水分の少ない物はのどを通らなかったとの報告も。
好みの味を探し、自分に必要な、自分にあった防災食を用意する事が大切です。

 何も備えていない。
→以前は3日分備蓄するように言われていましたが、大規模災害発生を想定し、7日分以上の備蓄を政府より推奨されています。
水は1人1日3ℓ(飲料水のみなら1日2ℓ)×7日分以上
食料は1人1日3食×7日分以上

働き盛りの男性、
女性の方、
母親になられる方、
お子さんを持つ方、
お子さん、
ご高齢の方、
1人1人必要な防災食は違います。
自分や家族にとって必要な条件を整理し、
備蓄計画を立て意識を高めましょう。

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